STAYNAVI Q&A
紙のQR読み込めない問題解決の為、札幌ではQR部分を拡大印刷した紙を添付してお渡しすることにしました。
利用時、QRコードが全然読み込めないのだが
①出来る限り「電子化」を勧める
②A3で印刷する、またはそれ以上の倍率で拡大・印刷する
②’ QRの部分を超拡大した紙を添付してあげる。
③(可能な状況なら)【宿泊施設】の方の管理画面で、紙クーポンを印刷しようとする時の画面をMAXまで拡大して、それをスマホ等で読み込む。
④クーポン番号を打ち込む
【おさらい】STAYNAVIの諸々
・管理画面は【宿泊施設】と【加盟店】の2つあります。入るURLは一緒ですが、ログインのID(メールアドレス)とパスワードが別です。
・稼働/非稼働 設定について…20%の割引の方はSTAYNAVIは使用しません!! STAYNAVIの稼働/非稼働設定は「(ただの)LOVE!」の方は20%割引のことですから「停止」に(参加申請前になっている場合はそのままでOK)。「LOVE!割(地域クーポン登録)」の方のみ「受付」にしてください。
1月10日~3月31日のLOVE!割には予算上限がありますか?予算気にせず販売して良いですか? 報告方法は?
当面、青天井ですので予算は全く気にせずに販売してください。1月終わった時点でもしかすると予算上限が設けられる可能性があるとのことですが、北海道においては制限はかからないのではないかと予想しております。
これまで通りエクセルの様式5で報告頂きます。HOKKAIDOLOVE!割事務局サイト内から落としてください。割引率が20%になったことに伴い、シートも変更されております。
一度電子化すると戻せないのか?
ホテル側は管理画面上で簡単にクーポンの電子化が出来ます。
尚、電子化するとA4紙クーポンのQRは無効になりますが、
それを取り消せるとなると、 紙⇒電子⇒紙 と出来てしまうことになりますから、一度やってしまった場合、戻せないようです。
ホテル側は、お客様から「ホテル側で電子化してほしい」という要望がわざわざ無い限り、「電子化」ボタンは押さないものと認識しておいてください!
宿泊割引クーポン(20%割引)について、チェックイン時にスタッフに見せなければいけないという記事があったのですが、それも地域クーポンの申請と別に、お客様が事前に申請しないといけないものですか?
これはトラップです。
20%の割引はSTAYNAVI使いませんので、無視です。
「クーポン」と書いてるのでややこしいのですが、
STAYNAVI内の、ただの「クーポン」は「20%割引クーポン」のことであり、弊社は使いません。
「地域クーポン」が「ほっかいどう応援クーポン」のことであり、それだけ利用します。
1枚2,000円のA4紙クーポン発行、お客様が売店で1,200円分商品を購入し1,200円分A4紙クーポンを利用したいと申し出た場合。 こちらの端末で読み取り1200円決済すると残り800円となります。そのQRコードや残り800円はまだお客様の方で使用できるのでしょうか? また、QRコードと残り800円は当館だけではなく他施設でも使用は可能なのでしょうか?
全部その通りです。
つまりQRを読み込んでみないと残高がわからないということになりますので、全てその場で処理しなければなりません。
もしチェックアウト時の混雑を回避するとしたら、
夕食後などにフロントにお越し頂いて、クーポン消込を先にしておく、
といった運用を考えなければなりません。。。
全ての会計を済ませておく必要はなく、クーポンの消込を行いクーポン金額をシステムに入金データとして打ち込んでおく、というだけでもアウト時楽になると思います。
電子化しても、A4紙クーポンも生きてますか?
電子化するとA4紙クーポンは無効になります。
逆を言えば、A4紙クーポンが目の前にあっても無効なものや残高が無いものの可能性があります。やはりお客様の目の前で読み込み、残高を確認し、その場で消込するしかありません。
お客様自身でステイナビを使って予約の申請するとき、予約番号を打つところがありますが電話受けだと番号は一括して「0000」ですか?
「電話だと予約番号が無いでしょう?⇒ということで予約番号ない場合は「0000」としてください、」
というだけのもので、絶対ではないです。
ただ、0000で問題ないなら0000で良いかと思います。
もし、電話でもホテル側で独自の予約番号でもあるならばそれを打っても問題ないはずです。
電話受けの方の分はホテル側で代行入力しなければならないのですか?
「電話予約=ネット予約出来ない方」をSTAYNAVIも想定しているのか、ホテル側で原則、代行入力する想定でマニュアル等は書かれております。
ただ絶対ではないはずです。
でも電話予約のお客様に説明してネットで取って頂くのは難しいですから、やはり基本ホテルで取ることになります。。。
お客様がステイナビで事前登録した情報からQRを印刷するとのことですが、その情報はどこに飛んできますか?1組1組違うQRがあるということですか?
STAYNAVIの管理画面で見れます。(添付)
予約管理 → クーポン検索・実績管理
お客様が打ったのも、ホテルが打ったのも、一覧で見れます。
クーポン使用時の認証コードとは?
【不正確回答】認証コードというワードがみつからないのですが、「QRが読み込めないときに・・・」というものであれば、店舗の番号ということですから、印刷してフロントに置いておく用のQRコード(添付)に書いている番号のことでしょうか。
当館にはQRを読み込む機械が無いのですがその場合代用できるものはありますか?
(前提)
【紙クーポンの場合】ホテル側の端末でA4紙クーポンのQRを読み込みます
【電子クーポンの場合】お客様がホテルのQRを読み込んで金額打ち、ホテルスタッフは確認するだけ。
ホテルが端末使用しなくて良いように、電子クーポンのみの受付にする、という手はありますが、電話予約の方はSTAYNAVIに登録していない可能性98%なわけで、クーポンの電子化をするにはSTAYNAVIへの会員登録からスタートしてもらうことになり現実的ではありません。
ホテルにタブレット・スマホとかが無い場合、各スタッフのスマホでSTAYNAVIの【加盟店】 の方にログインできるようにしてもらって対応しているようです。
それが嫌な場合は、ホテルでスマホ(契約しなくてもwi-fiでネット繋げればOK)を用意することになってしまいます。
カメラ付ノートPCであれば、紙クーポンを預かって読み込み・・・、ということは可能ではあります。
お客様が事前に登録するときに「予約総額」にはその他の割を引したあとの料金を入力してもらえればいいですか?(市町村職員互助会券なども)
はい、そうではありますが、その他割引前の金額を入れられても、クーポンを渡す・渡さないに影響しないのであれば(一人当たり3,000円未満とか気にする必要が無い場合)
金額が多少違っていたとしてもわざわざ直さなくても良いです。
今回20%割引についてはSTAYNAVIを介しませんので予約総額が多少違ってても問題ありません。
例えば入湯税を含めてしまっている(12,000→12,150)というケースなどもわざわざ直す必要ありません。
昨年の黄色いほっかいどう応援クーポンを持ち込まれたのですが、受け付けて良いのか?
登録がどうしても間に合わなかったホテルで例外的に発行が認められました。
1月25日まで、他館発行のほっかいどう応援クーポンが持ち込み・使用される場合があります。
当社からは原則発行することはしません。
チェックイン時にA4紙クーポンを渡さずにホテルで預かっておき、会計時に飲み物/売店利用分と相殺したら楽ではないか?
「なんだか難しそうだし、絶対クーポン分以上お酒飲むから預かっておいてよ」というケースはこれまでもホテルによってはあったかと思いますし、今回増えると思います。
その場合、お客様にご了解いただき、その場で(チェックイン時に)消込が可能ならば良い方法かと思います。(「クーポン4,000円分を入金処理させて頂きましたので、チェックアウト時にお飲み物・売店のご利用分から相殺させて頂きます」という案内)