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GOTOトラベルどうみん割

どうみん割の延長と新GOTOトラベルとの共存について

目次

①どうみん割の延長が濃厚

どうみん割
どうみん割

どうみん割とは

令和3年12月6日チェックイン~12月29日チェックアウト分までで開催されている「どうみん割」は、国がGOTOトラベルは当分できないから「都道府県ごとに感染状況みながらやってくれ」と予算を配った「地域観光事業支援」に基づいたキャンペーンで、ルールも国の方で決めております。詳しくは以前の記事↓をご参照ください。

そんな「どうみん割」ですが、延長することが決定的となりました。

観光庁資料①

期間は観光庁資料によりますと「3月10日(3月11日チェックアウト分迄)」になっております。尚、スタートは正月はまたぎ「1月4日」からのようです。

・延長期間:1月4日~3月10日

その他変更事項ですが

「ワクチン・検査パッケージの活用を前提として…」と書いておりますが、要は

・ワクチン2回接種が条件

あのシールが2枚貼らさった接種証明書が「ようやく役に立つ時が来たか!」という感じです。

もちろん「ワクチン打たない派」の方も沢山いらっしゃいますので、そういった方はPCR検査で陰性だった証明として結果通知書等(有効期間:3日)、または、抗原検査で陰性だった証明として結果通知書等(有効期限:1日)が必要。尚、抗原検査においては、なんとホテルで検査してその場で陰性を証明してもOKです。

そんな折、12月13日にはデジタル庁と内閣官房より「新型コロナワクチン接種証明書アプリ」がお披露目されました。

しかし!!!

マイナンバーカードを持っていないと利用できません!

マイナンバーカードを作るのに、新たなマイナポイントの登場待ち、という方が非常に多いと思います。マイナンバーカードの番号と紐づけしないと認証が出来ないということでしょうから仕方ありません。

尚、アプリは12月20日から利用開始されるようです。

・隣県が追加(北海道では青森県が追加)

北海道と青森は陸路で繋がっておりませんからあまり実感が湧かないですが、青森県の人も北海道で割引を受けられる、ということになります。北海道の人も青森で割引を受けられる見込みです。

因みに、青森県のキャンペーン名称は・・・

青森県おでかけキャンペーン

青森県おでかけクーポン

と、なかなか可愛らしいお名前です。

尚、ルールは全国でほぼほぼ一緒ですから、最大5,000円割引&2,000円分のクーポンが貰える、ということになります。

②新GOTOトラベル概要&予想

GOTOトラベル
GOTOトラベルサイトTOP

懐かしくも、そしてこの鮮やかな青が眩しくすら感じる、待望のGOTOトラベルがようやく再開されそうです。

12月14日の報道では「1月下旬から」とも言われておりますが、1月と言ったり、2月と言ったりを繰り返していますから、開始時期はやはり未定です。

ルールが2021年とは結構異なります。昨年のGOTOと区別するためここでは「TOKYO 2020」よろしく「GOTO 2022」と名付けます。

GOTOトラベル公式サイト内でも発表されておりますが割引内容、配布クーポンについて大きく変更点があります。

割引について

変更内容は表に書いている通りなので、ではいくらの場合、いくらの割引になるのかを表にまとめました。

GOTO 2022 割引早見表
割引前料金割引額割引後料金
3,334円1,000円2,224円
4,285円1,285円3,000円
5,000円1,500円3,500円
6,667円2,000円4,667円
8,334円2,500円5,834円
10,000円3,000円7,000円
11,667円3,500円8,167円
13,334円4,000円9,334円
15,000円4,500円10,500円
16,667円5,000円11,667円
18,334円5,500円13,334円
20,000円6,000円14,000円
21,667円6,500円15,167円
23,334円7,000円16,334円

割引率が30%・割引上限が7,000円になったということで、23,334円を超える金額になればなるほど割引率は低下していくことになります。

※一応、注意事項ですが、昨年のGOTOトラベルでは地域共通クーポンがあたるのは「3,334円~」でございました(3,334円×15%=500.1円、四捨五入して1,000円になる)。楽天トラベルやじゃらんなどは1円単位でクーポンを自動計算してくれておりましたが、JTBるるぶではクーポンコードをお客様側が入力する仕組みで、一番お安いクーポンが「3,335円以上で使えるクーポン」という設定でした。3,334円ってあまりにも歯切れが悪すぎる、というわけで1円だけ調整したわけですが、このように必ずしもすべての金額でキッチリ30%が割り引かれる!というわけではない可能性がありますのでご注意ください。また、後で登場致しますが、お客様が「儲ける」ことを防止するために

割引適用できる「最低料金」というものが設定される可能性もあります。

クーポンについて

土日が仕事お休みという方が多いので、旅行というのはどうしても土曜日に、または連休に重なってしまいます。観光地では土曜日またはその翌日の日曜日は人で賑わい、しかし平日は閑散としているということは当たり前。

そして感染を抑えるという意味でも人の密集は避けたいということから

観光需要の平準化

が叫ばれるようになりました。

しかし、土日がお休みの企業が多く、いくら働き方改革だと言われていても「旅行に行くので明日は午後から出社します」なんてことは中々出来ません。日本全国の企業風土を国が主体となって思いきり変革でもしない限り、観光需要の平準化は非常に難しいでしょう。

とはいえ、何もしないと全く変わりませんので、

クーポンを平日多くしますよ

ということで、平日3,000円・休日1,000円、としたわけです。

数字だけ見ると「たった2,000円の為に、無理して平日旅行に行かないよ~」と思われる方も多いでしょうが、後に出てくる表でわかりますが、低単価のホテルの場合、この定額3,000円分のクーポンというのは思っている以上にインパクトが大きい、と感じます。

【休日の定義について】

休日の定義がまだ定まっておりませんが、土曜日が入るのは間違いないでしょう。

休日という言葉だけでは日曜日が入ってしまいそうですが、「日曜日ってホテルにお客様少ないんですよ。だって月曜日みんな仕事じゃないですかぁ」と、アドバイスをしてくれる人が必ずいるはずです(笑)。だから日曜日を含める、という下手なことはしないと信じております。

同様に週中にポツンとある祝日に関しても、祝日当日はもちろん、祝前日も普通の平日より若干お客様多いかな程度で大したことはありませんし、ビジネスホテルにおいては逆にお客様が通常よりも減ります。

GWは外すわけですから、土曜日以外に対象にするべき日なんて数日しかないので、具体的な日付で決めてしまえば良いと思います。

GW前までで対象にすべきと考えられる日付は・・・、とカレンダーを見てみますと

2月11日(金)・3月20日(日)

しかありません。

(案)休日とは:土曜日と、2月11日・3月20日

で宜しいのではないでしょうか。(筆者の勝手な意見です)

③どうみん割とGOTOトラベルが共存する期間が発生

先にも書いているように、地域観光事業支援は国が都道府県にGOTOの代わりを任せたようなもので、ミニGOTOなどとも言われておりました。その為、GOTOトラベルと重複して開催されることは無いだろうな、と考えておりましたが、予想に反し重複する期間が発生する見込みです。

1月下旬からGOTO 2022が開始されるとすると・・・、

・1月4日~1月下旬:どうみん割 のみ

・1月下旬~3月10日:どうみん割 と GOTO 2022 が共存

・3月11日~GW前まで:GOTO 2022 のみ

・GW明け~夏休み前:都道府県による事業

観光庁資料②

しれっと登場致しましたが、GW明けのキャンペーンについては、都道府県に任せることで決めているようです。今回割引率を引き下げて行う「GOTO 2022」から、更にもう一回り割引率を抑えて行うようです。これぞ「ミニGOTO」という内容です。色々な熱いキャンペーンに見慣れてしまったせいもありますが、申し訳ないけれども、正直言って割引内容はショボい。長く行ってくれるのであればこの割引内容で十分なのですが、まさか夏前に終わらせるとは思いませんでしたので、業界としては残念です。

さて、GOTO 2022の開始から、どうみん割の終了日である3月10日までの間は両方のキャンペーンが共存することになります。しかし、

どうみん割とGoToトラベルの併用は不可です

そもそも「どうみん割」は北海道の方・青森県の方に限るわけですが、重複する期間はお得な方を選んで使うことになります。

④GOTOとどうみん割 どっちがお得?料金表

では気になるのが、

どうみん割とGOTO 2022どっちが得なの?

ということですが、今回もまた非常に難しく、どちらが得かは

ホテルの単価にもよるし 曜日にもよる

ということになります。

またまた表にしてみました。

※割引適用後料金から配布クーポン額を引いた金額を「実質料金」としています。

※お得な方に〇を、引き分けの場合は△を付けております。

【平日の場合】どうみん割 GOTO 比較表
どうみん割GOTO
割引前1名料金割引後料金応援クーポン実質料金割引後料金地域共通クーポン実質料金
4,000円2,000円2,000円0円2,800円3,000円+200円 〇
4,285円2,285円2,000円285円3,000円3,000円0円 〇
5,000円2,500円2,000円500円 △3,500円3,000円500円 △
6,000円3,000円2,000円1,000円 〇4,200円3,000円1,200円
7,000円4,000円2,000円2,000円4,900円3,000円1,900円 〇
8,000円4,000円2,000円2,000円 〇5,600円3,000円2,600円
9,000円5,000円2,000円3,000円 〇6,300円3,000円3,300円
10,000円5,000円2,000円3,000円 〇7,000円3,000円4,000円
11,000円6,000円2,000円4,000円 〇7,700円3,000円4,700円
12,000円7,000円2,000円5,000円 〇8,400円3,000円5,400円
13,000円8,000円2,000円6,000円 〇9,100円3,000円6,100円
13,334円8,334円2,000円6,334円 △9,334円3,000円6,334円 △
15,000円10,000円2,000円8,000円10,500円3,000円7,500円 〇

GOTO 2022では4,285円未満の場合、お客様が得をすることになってしまいます。儲けることについてはトリキ錬金術に始まり報道でも問題視されておりますので(新GOTOについても早速一部で報道がなされております)、利用可能金額が4,285円以上に設定される、という可能性ももしかしたらあるかもしれません。(または区切り良く4,000円以上にするなど)

低価格帯は「どうみん割」の割引のボーダーラインの関係や、GOTOの3,000円クーポンインパクトが大きく、かなり拮抗した結果になりました。

8,000円位からは「どうみん割」の勝利が続きますが、「どうみん割」の割引上限が5,000円であるのに対し、GOTOは30%と「率」となりますから、13,334円を境に、その先はずっとGOTOが勝利することとなります。

【休日の場合】どうみん割 GOTO 比較表
どうみん割GOTO
割引前1名料金割引後料金応援クーポン実質料金割引後料金地域共通クーポン実質料金
4,000円2,000円2,000円0円 〇2,800円1,000円1,800円
5,000円2,500円2,000円500円 〇3,500円1,000円2,500円
6,000円3,000円2,000円1,000円 〇4,200円1,000円3,200円
8,000円4,000円2,000円2,000円 〇5,600円1,000円4,600円
10,000円5,000円2,000円3,000円 〇7,000円1,000円6,000円
12,000円7,000円2,000円5,000円 〇8,400円1,000円7,400円
15,000円10,000円2,000円8,000円 〇10,500円1,000円9,500円
18,000円13,000円2,000円11,000円 〇12,600円1,000円11,600円
20,000円15,000円2,000円13,000円 △14,000円1,000円13,000円 △
23,334円18,334円2,000円16,334円16,334円1,000円15,334円 〇
25,000円20,000円2,000円18,000円18,000円1,000円17,000円 〇

休日の部でございますが、GOTO側のクーポンインパクトが小さく、単価が20,000円になるまでは「どうみん割」にずっと負ける結果となりました。20,000円を超えてからはずっとGOTOが勝利することになります。

非常にザックリと結論付けますと、

平日は8,000円位までは拮抗(支払額を考えるとどうみん割が勝ちか)。8,000円位~13,334円はどうみん割、13,334円超~はGOTO。

休日は20,000円まではどうみん割、20,000円超はGOTO。

ちょっと語弊はありますが、大体はこのような感じとなります。

高単価のホテルを除いては「どうみん割」の方がお得になるケースが多いのかな、というところです。

どちらがお得か迷った時の参考になさってください。

そしてお得に 旅に出ましょう! GOTOトラベル!!

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